こんにちは!キュウです!
今回は【オルターガイスト】対策でサイドデッキに採用されることが多い、《レッド・リブート》を紹介したいと思います!
目次
レッド・リブートとは
カウンター罠 このカードはLPを半分払って手札から発動する事もできる。
①相手が罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードをそのままセットする。その後、相手はデッキから罠カード1枚を選んで自身の魔法&罠ゾーンにセットできる。このカードの発動後、ターン終了時まで相手は罠カードを発動できない。
相手の罠カードをコスト無しで発動を無効にし、セットすることができる。そのターンは相手は罠を発動できないという強力な効果を持つ。
デメリット効果として、相手はデッキから好きな魔法・罠をセットできる。
ライフポイントを半分払えば手札誘発として発動できるという強力な効果を持っています。
遊戯王 FLOD-JP068 ノーマル 罠 レッド・リブート 【中古】【Sランク】
レッド・リブートの強さとは
レッド・リブートが環境で活躍できる強さについて紹介していきます。
そのターン相手の罠を封じ込めることができる
相手の罠をそのターン封じ込めることができるので、ワンキルを狙う際や、総攻撃を仕掛ける際に非常に役に立ってくれます。
また、相手の神の宣告などの強力なカードにチェーンして発動することができるので、強力な罠カードに対しても有効です。
手札から発動できる
ライフコスト半分は重たいですが、手札から発動することができるのは非常に優秀です。後攻1ターン目に発動することも可能です。
相手から見えないのでド肝をぬくことができます。
《オルターガイスト・マルチフェイカー》の発動条件を満たすことも可能です。
【オルターガイスト】対策になる
環境トップにいる【オルターガイスト】は罠カードを多用するデッキですので、このカードが非常に刺さります。このカードを発動することでそのターンは上手く動くことができなくなります。
相手が【オルターガイスト】デッキだった際にサイドチェンジでこのカードを投入する場合が多いです。
ただ、発動するタイミングを見誤ると相手に罠カードを1枚与えてしまいますので。注意が必要です。
弱点と対策
弱点と対策について紹介していきます。
弱点
弱点をいくつか紹介します。
相手に魔法・罠カードを与えてしまう
相手に好きなカードをデッキから1枚セットすることを許してしまうので、最適なタイミングで使用しないと返しのターンで大ダメージを受けることとなります。
ライフコストが重い
ライフポイントが重たいです。ここ一番で手札から使うことになりますが、このカードを頼りにしすぎると、神の宣告がチェーンされてしまったりすると、壊滅的な状態になります。
対策
対策カードご紹介します。
神の宣告
ライフコストは重たいですが、やはり協力カードです。
何も考えずにデッキにいれても良いと思います。
レッド・リブートの価格は?
2018年4月現在では100円前後となっております。
手に入れやすい価格となっております。
最後に
僕は《レッド・リブート》が大好きです。
相手がびっくりしてくれます。
デッキに1〜2枚いれてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す