こんにちは!キュウです!
今回は手札誘発対策として発売当初から環境で使われ続けている《墓穴の指名者》の紹介をしていきたいと思います!
目次
墓穴の指名者とは
速攻魔法
①相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。
相手の手札誘発に対してチェーンして発動、セットして相手が対象にとったときに発動することで相手の動きを止めることができます。
ほとんどの手札誘発カードを対策できるカードで、現在ほとんどのデッキに2〜3枚投入されています。
墓穴の指名者が強い2つの理由
《墓穴の指名者》がほとんどのデッキで採用されているのはなぜなのか、強さを紹介していきます。
墓地に送って発動する手札誘発カードを無効にできる
相手が墓地に送って、もしくは手札から捨てて発動した手札誘発モンスターの効果にチェーンして、このカードを発動し相手の墓地の手札誘発カードを対象に取ります。
効果が処理されそのカードを除外すると効果が無効になります。
《灰流うらら》や《増殖するG》などの、どのデッキにもほとんど入っている協力な手札誘発モンスターの効果を無効にできるのは非常に協力です。
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墓地のカードを対象として発動する効果を無効にできる。
《死者蘇生》や《リビングデッドの呼び声》のように墓地のカードを対象にとって発動するカードの発動に対してチェーンし、その墓地のカードを除外することで効果も無効にできる。
《D.Dクロウ》のような使い方ができるので、セットしても無駄なく発動することができます。
採用しない理由はある?
正直採用しない理由はありません。本当にコンボに特化していたり、フリーデュエルを楽しむ人達は別ですが、大会に参加することを考えている人は採用するべきです。
価格・値段は?
《墓穴の指名者》は現在800円前後で販売されています。
登場時よりぐっと値段が上がってしまいましたね。
価値が高まっています。
最後に
このカードは強いです。ノーマルカードですが、500円前後の値段でシングル販売していますね。1箱買ったのですが、1枚しか当たりませんでした。レア度絞られてつんですかね。。
手札誘発を取り入れ始めた僕にとっては必須カードです。2枚にするか3枚にするかいつも悩んでいます。このカードを相手に使われることを前提に動きましょう。
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