こんにちは!キュウです!
今回はサイドデッキでの採用が増えている《砂塵の大嵐》を紹介します!
目次
砂塵の大嵐とは
通常罠
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
発動したターンにバトルフェイズを行えないというデメリットはありますが、
このカード1枚で2枚のカードを破壊できる強力カードです。
エンドサイクのような使い方がしたいですね。
砂塵の大嵐の強さとは
《砂塵の大嵐》の強さを紹介します。
1枚で2枚のカードを破壊できる
シンプルに1枚で2枚のカードを破壊できます。
強いです。アドバンテージの塊です。
デメリット効果があるので
相手のエンドフェイズに発動してセットカードをチェーンさせずに破壊する
エンドサイクのような使い方をしたいです。
自分の魔法・罠も破壊できる
自分の魔法・罠カードも破壊できますので、
破壊された時に効果を発動できる魔法・罠カードを自分の好きなタイミングで発動できます。
【アーティファクト】と非常に相性が良く、相手のターンに破壊する必要があるのでこのカードのデメリット効果もケアできます。
弱点は?
砂塵の大嵐の弱点を紹介します
発動したターンにバトルフェイズを行えない
発動したターンにバトルフェイズを行えないという大きなデメリットがあります。
自分のターンにはなるべく発動したくないですね。
このカードを引いたら早めにセットし、相手の場に魔法・罠が1枚しかなくても、
積極的に発動していく必要があります。
タイミングに注意しましょう。
対策は?
このカードを対策できるカードを紹介します。
レッドリブート
カウンター罠 このカードはLPを半分払って手札から発動する事もできる。
①相手が罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードをそのままセットする。その後、相手はデッキから罠カード1枚を選んで自身の魔法&罠ゾーンにセットできる。このカードの発動後、ターン終了時まで相手は罠カードを発動できない。
相手の罠カードを1ターン止めることができ、ライフポイントを払えば手札から発動することもできます。
ですが、場に残り続けるのとまた発動されるので注意が必要です。
次のターンにはまた発動されてしまうので、タイミングを考えて発動する必要があります。
価格・値段は?
《砂塵の大嵐》は現在60前後で販売されています。
最後に
1枚で2枚破壊できるってシンプルにやーばいです。
パワーカードです。
最近こればかり言ってますが、
マルチロールをこれでぶち壊しましょう。
話はそれからです。
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